オンライン配信サービス「ネットフリックス」制作による、とある”本番”へ向けた”七日間”のドキュメンタルムービー「7 Days Out」に今回、シャネルのファッションショーが取り上げられました。
またシャネルの他にも様々なジャンルの世界における、大々的な本番前のシーンが公開されます。

今回のスポットに選ばれたのは、2018春夏に開催されたオートクチュールショー。
映像は47分間となっており、その監督を務めたのは”アンドリュー・ロッシ”。
彼は同じく、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催される世界最大規模のファッションイベント”メットガラ”を追ったドキュメンタリームービー「メットガラ ドレスをまとった美術館」でも知られ、ファッション系の映像制作においては既に大きな実績を持っています。
映像には、シャネルの総合デザイナー・ディレクターである”カール・ラガーフェルド”を始め、同ブランドに関わる様々なデザイナーやスタッフ達が多数出演。
ショー開催における最も忙しなく、そして濃縮されているであろう直前の現場の様子がたっぷりと収められたようです。
また今回、”アンドリュー・ロッシ”だからこそ撮影に踏み込めたともいわれており、知られざるファッション業界の舞台裏、中でも格別なシャネルの現場、そして今や世界に名立たる”カール・ラガーフェルド”の仕事を観られるだけでも貴重な映像といえるでしょう。

ネットフリックスによる「7 Days Out」、今回、公開されたのはシャネルの他に、
「ウェストミンスター・ドッグショー」
「イレブン・マディソン・パーク」(世界一のレストラン)
「NASA カッシーニ計画」
「ケンタッキー・ダービー」
「リーグ・オブ・レジェンド」(プロゲーム・ゲーマー)
となっています。
普段では決して観ることの出来ない最高峰の舞台その裏側を観て、知ることが出来るでしょう。

~関連リンク~
https://www.netflix.com/jp/title/80207124